11月17日（火）に、八幡小学校の1年生が「秋をみつけよう」という授業の一環で、八幡宮へやってきました。まずは八幡宮の神さまへご挨拶。二拝二拍手一拝の作法でお参りし、「たくさんの秋を見つけることができますように」と各々の想いを神さまへお伝えしました。
早速秋みつけを開始！子供達は元気に境内を散策します。どんぐりや枯れ葉など様々な秋をみつけると嬉しそうに報告してくれました。どんぐりと一口に言っても、形や大きさは１つとして同じものはなく、色が違うものは「素敵なお洋服を着ているね。」大きさが違えば、「どんぐりの親子だね。」と子供ならではの感覚で秋を感じている姿に、大人である私達が日頃見落としている足下のほんの小さな秋、そして日本の四季の素晴らしさを改めて実感しました。
日本の四季はとても美しく、八幡宮でもその素晴らしさを体感することが出来ます。
春にはお日様の陽気に包まれて子供達が境内を駆け回ったり、夏にはカブトムシやクワガタなどの昆虫採集、冬には雪を使って雪だるまを作ることも。今回は小学生の皆さんでしたが、小さなお子さんや大人の皆さんも越中護国八幡宮へご参拝された際には、ぜひ四季を感じてみてください。
