神明宮(富山市利波の氏神神社)

ご祭神

天照大御神あまてらすおおみかみ

歴史・由緒

安永6年丁酉8月中院5日勧請。
文久元年(1861年)辛酉菊月9日造営、正遷宮。
(旧社格 村社)

特殊神事

隠居はん(様)祭、本殿二社(各、女神像)の間に安置の男根(縄文期のものという)を隠居はんと呼び、その年の氏子代表五穀をはじめ、食物の恵みを感謝し、諸々の厄除けを乞祈奉る。
稲の取り入れの作業をしている田圃に赤飯や、馳走が運ばれたというが、現今では途絶え、神社で執行される隠居はん祭の後社殿で馳走が出される方式に変わった。

神社宮

神明宮(富山市利波にお住まいの方の氏神さま・産土神社)

鎮座地

富山市利波467

例祭

春祭 4月17日
秋祭 9月1日

宮司

嵯峨芳樹

お問い合わせ先

076-435-0843(越中護国八幡宮 社務所)

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令和3年 秋祭り(新型コロナウイルス感染症拡大のため人数を制限して斎行)

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