神社の風景

夏の風景~カブトムシ・クワガタ~

八幡宮の境内では、子供たちが元気に遊んでいます。

夏の時期の子供たちのお目当ては・・・虫。
神社の境内には榊はもちろん、カシやシイの木が沢山あり、鎮守の森といわれています。
鎮守の森には、セミやトンボ、チョウやカマキリ、ダンゴムシなど様々な虫たちがいますが、やはり子供たちに1番人気な虫はこちら。

越中護国八幡宮 - 夏の風景 - カブトムシ3
越中護国八幡宮 - 夏の風景 - カブトムシ2

カブトムシです! 大きな角がとても立派で、かっこいいですね。
カブトムシは夜に活発に動くようですが、日中に出会えることもあります。
この写真は朝の8時頃に撮影しました。

運が良ければクワガタにも出会えますよ。

越中護国八幡宮 - 夏の風景 - クワガタ

自由研究のために昆虫採集をしたり、絵を描いているお子さんもいらっしゃいました。
夏休みの宿題について悩んでいる子がいれば、ぜひ八幡宮へ来てみてください。
お子さんに限らず、大人の方もぜひいらしてくださいね。

その際には、皆さんに守ってもらいたい大切な約束があります。
境内で遊んだり昆虫採集をする前には、地域をお守りくださっている神さまに「こんにちは」
帰るときは「ありがとうございました」とお参りをしてください。

そして虫も、私達人間と同じ大切な命です。捕まえたあとには、大事にお世話をしてあげてください。
お世話が難しい場合は、もといた所にかえしてあげましょう。

 

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