神明宮(富山市布目の氏神神社)

ご祭神

天照大御神あまてらすおおみかみ

豊受大神とようけのおおかみ

誉田別命ほんだわけのみこと

仁徳天皇にんとくてんのう(若宮八幡社)

軻遇突智神かぐつちのかみ(愛宕社)

建御名方命たけみなかたのみこと(諏訪社)

歴史・由緒

大若子命、阿彦を征伐する故事に猿田舅の金銅の鉾から鍔が抜け飛んで赤い尾をひいて立山の空に浮かび鍔星(つばみ星)即ち、火星になったという。
その戦場が垣倉即ち布目であると言われ、今もツバミ野(つばめ野)の名で知られる。
真言宗真福院八幡八幡宮に祈願の故をもって一宇を設け八幡宮を祀る。
以後1200年の中に五社が祀られ、また五社が合祀され今日に至る。大正5年4月22日指定村社に列格。
(旧社格 指定村社)

神社名

神明宮(富山市布目にお住まいの方の氏神さま・産土神社)

鎮座地

富山市布目西202

例祭

春祭 4月22日
秋祭 8月27日

宮司

嵯峨芳樹

お問い合わせ先

076-435-0843(越中護国八幡宮 社務所)

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令和3年 秋祭り(新型コロナウイルス感染症拡大のため人数を制限して斎行)

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