ご祭神
天照大御神
豊受大神
手置帆負命
彦狭知命
歴史・由緒
神明社は文政3年辰9月15日勧請。
針山村は正保4年に村立認められ、社を作り、自然石人形の様をもって御霊代としたが、村の若者、他村にて粗暴な振る舞いをし苦情相次ぎ困惑の末、天照皇大神立像尺5寸土偶を安置、天照皇大神・豊受大神を勧請。
尚、古くは、天正のころより能登からの牛の群を連れ富山の牛馬の市に売りに行く者がいてこの針山(もと棒山)の野に牛を放ち宿泊。これによりこの地を牛屋といった。社を造り天照皇大神・手置帆負命・彦挟知命を文政辰3年9月15日勧請、拝殿建設、針山新神明宮とした。通称、牛屋の宮ち唱えた。明治14年本殿新築、28年拝殿大修築。
明治13年 針山新神明社拝殿新築。
大正2年 針山新出村神明宮を合祀。
昭和23年4月10日 針山新神明宮合祀。
昭和26年 神饌所新築。
昭和43年 明治100年祭記念改修工事。
昭和47年 社務所新築。
大正4年4月11日村社列格。(旧社格 村社)
神社名 | 神明社(射水市本江針山にお住まいの方の氏神さま・産土神社) |
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鎮座地 | 射水市本江針山226 |
例祭 | 春祭 4月11日 |
宮司 | 嵯峨芳樹 |
お問い合わせ先 | 076-435-0843(越中護国八幡宮 社務所) |
令和3年秋祭り(新型コロナウイルス感染症拡大のため人数を制限して斎行)