5月12日(木)に、八幡小学校の2年生が「まちたんけん」という授業の一環として越中護国八幡宮へやってきました。
まずは神さまへご挨拶。二拝二拍手一拝の作法でお参りしました。
生徒の皆さんは、八幡宮の由緒や歴史について絵やクイズを用いた説明を聞き、一生懸命にメモをとっていました。
私が事前にきいていたこと以外にも、積極的に手をあげて質問をしてくれたのがとても印象的で、みなさん瞳を輝かせ熱心に耳を傾けてくれたことを嬉しく思いました。
「家の近所にも神社があるんだよ」「八幡宮にきたことあるよ」「天照大御神様のこと知っているよ」など、氏神神社や日本の神々について、子供たちが日頃から意識してそして学んでくれていることに驚き、そしてとても素晴らしいことだと感じました。
今回の授業が、生まれ育った地域の氏神神社、そして総宮である八幡宮について、理解を深める機会となったのではないでしょうか。
これをきっかけに八幡宮はもちろん、氏神神社のお祭りやお神輿などの祭事への関心がより一層高まることを願っています。
30分ほどでしたが、説明させていただいた私もとても楽しく、あっという間の時間でした。
勉強熱心で好奇心の溢れる素敵な生徒の皆さんばかりで、まだまだ質問し足りないようでしたので、いつでもお待ちしています。
また遊びに来てくださいね。