12月3日(金)に、八幡小学校の2年生が越中護国八幡宮へやってきました。
まずは八幡宮の神さまへご挨拶。二拝二拍手一拝の作法でお参りしました。
次に八幡宮の由緒や歴史について、絵やクイズを用いて説明をすると、みなさんキラキラと瞳を輝かせ熱心に耳を傾けていました。
印象的だったのは「僕の家の近所にも神社があるんだよ」「お家にも神さまのお神札があるよ」「七五三参りに八幡宮へ来たことあるよ」と声をかけてくれたことです。
氏神神社やお神札について、小さな子供たちが日頃から意識してくれていることを嬉しく思いました。
今回の授業が、生まれ育った地域の氏神神社または総宮である八幡宮について、理解を深める機会となったのではないでしょうか。
これをきっかけに八幡宮はもちろん、氏神神社のお祭りやお神輿などの祭事への関心がより一層高まることを願っています。
ちなみに、この2年生の皆さんは昨年1年生のときに「秋をみつけよう」という授業の一環で八幡宮へ参拝、散策へ来てくれたことがあります。
それもあってか、皆さん綺麗な作法でお参りすることができました。
またいつでも遊びに来てくださいね。